7/03/2014

英国人は歴史に学ぶ ?

英国は特にその歴史に学んでいく国です。産業革命からは経済の発展に伴う環境破壊の実態を学びました。歴史に学び、いつの世でも学んだことを活用して地球を回していくことこそ人間ができる、しなくてはいけないことと思います。何故、今日こんなことを言っているかといいますと、先日お客様をお迎えするために初めてヒースロー空港のターミナル2を訪れました。そこで椅子に座っている時にずっと考えていたのが「歴史に学んだかしら?」ということ。
 
ヒースロー空港にはターミナルが5つあります。その中でターミナル2が、改築工事の後6月4日にオープンしました。別名‘クイーンズ.ターミナル’とも呼ばれています。
 
 
 


ターミナル5が2008年にオープンした際は大変でした。スタッフの駐車場が完備していなくて、彼らたちはターミナルの周りをウロウロ。荷物のシステムにも欠陥が生じ、なんと15000個の荷物が迷子になるという恥ずかしい状態になってしまったのです。それで、今度のターミナル2のオープンの際も「‘英国人は歴史に学ぶ’なんて言うけれど怪しいもんだ’」と思っていたのでした。

 
その日。地下鉄からターミナルまでは他のターミナルと同じく簡単に行けました。ターミナルに入る前に車の駐車場、観光バスの乗降場所などを確認しました。どちらもターミナルにほとんどくっついていて便利そうです。

 さてターミナルの中に入ると.....ずいぶんガランとしています。それもそのはず、初日にこのターミナルに発着したのはわずか34便、6000名の乗客が乗り降りしたのですが混雑は全くありません。その数は徐々に増えるそうで、最終的にはスターアライアンス系に属する航空会社26社の330便が世界中の50か所からの発着時に使うことになります。
 
 
 

 その他33のショップと17のレストラン、そして29のセキュリティ.レーンがあります。全便が利用する時点で混乱がなければ、私は「やっぱり英国は歴史に学ぶんだなー」と認めますが、いまのところは何とも言えません。
 
 
 

 その日、全日空機で到着されたお客様は以前より(ターミナル3を使っていた時)、ずっと早く入国管理、税関を通過して出ていらっしゃいました。

ニューヨークの駅は実際に列車の利用客より、飲食、買い物客の方が多いと聞きました。将来ヒースロー空港もそうなるのでしょうか?

7/02/2014

曲がった家

英国の夏は浮気者。クーラーが欲しい暑い日もあればジャケットのジッパーをしっかり締めなければならないほど寒くなったり。昨日の仕事ではロンドンを出発、イーストアングリア(ロンドンから東北にいったところにあるおまんじゅうが出っ張ったような部分)のご案内をして再度ロンドンで終了でした。行き帰りのロンドンは人でごった返し、ぎっしり並ぶ車の中を縫うようにして運転してきました。 私は夏場は特にロンドンへは必要がない限り、出ないようにしています。あの人の多さを見るだけでもクラクラッときますし、暑い日は、その上にサウナにいる時のようにモワーッとしてしまいます。

 ロンドンのガイドがこんなことを言ったら叱られそうですが、先日も仕事のオファーをされた旅行社に言ってしまいました。「ごめんなさい。夏場はロンドンでの仕事はほとんどしないんです。シーズンが終わって人が少なくなったら是非ご案内させてください。」と。新米の時は、そんなことを言ったら仕事が来なくなったでしょうが、30年以上もしているとこのくらいのわがままは「すみません。」とお詫びすれば許してくださいます。

 
さて、イーストアングリアは私の気に入っている地域のひとつです。画家コンスタブルが描いた景色がそのまま残っています。将来のコンスタブル(?)が写生をしている姿もちょくちょく見かけます。

 


 

カージー村は今でも人通りが少なく、高台にある教会から坂を降りながら村の雰囲気を肌で感じていただきました。村の真ん中を通る川は、人の通る橋はあっても車のための橋がありません。車はそのまま水の中を渡ります。

 


 

ここでは1379年に建てられたパブ‘ザ.ベル’でランチを。英国名物のひとつであるパイの代わりに今では珍しくなったプディングをいただきました(今回はマッシュルームのプディング)。

 




 

午後からはラヴェナムの町です。お客様から質問がありました。「日本ではラベンハムと言っていますが。」確かにスペルはLavenhamですから日本語ではラベンハムになるのでしょうけど、こちらではラヴェナムと発音します。先日も雑誌社とやり取りしていて‘アリスバリー’という名が出たので、どこのこと?と思ったらなんとエイルズブリー(Aylesbury)のことでした。

 

このラヴェナムでは曲がった家が多く目に入ります。「こんなに曲がっていても、中はちゃんと床が水平になっているのでしょうね?」と質問されました。でも私の知る限り、水平に床を直しているところはありません。中に入ると一瞬眩暈が!そのくらいまっすぐに立っていられないところもあります。そんな部屋でも住民はもう慣れっこになっているようです。知人は「まっすぐの家なんて味気ないじゃないか!」と言います。私も......そう思います。壁や床がどっちかに傾いている家を見ていると、そのほうがおもしろくなり今では「いつかは曲がった家に住みたいものだ。」とさえ思ってしまいます。


 
 
 
 
いつか......ね。

6/30/2014

英国文化と紅茶文化を学ぶツアー

昨日までのツアーのメンバーは英国、紅茶文化に興味のある皆さんでした。こうしたテーマを持ったツアーは年々多くなるばかり。今では私のグループの仕事のほとんど100%がそういったツアーになりました。特に英国文化を学ぼうという方たちは、英国中どこに行っても、何を見ても興味津々です。ガイドにとってこれほどうれしいことはありません。

紅茶は英国にとっては単に嗜好品というだけではなく、歴史さえも動かした大事な飲み物です。そこから英国人、歴史、文化とつながっていきますから「紅茶は紅茶のみ」という考えを改めなければいけません。おいしい紅茶の淹れ方はそんなに難しいものではありません。ちょっとしたコツがわかれば誰にだっておいしく淹れられます。でもそこから発展する興味は無限です。それが紅茶ツアーのおもしろいところではないでしょうか?

 
今日は今回のツアーに関しての報告書を書く日です。でもその前に写真を見ながら皆さんにも、ちょっとだけ「行ったつもり」になっていただければうれしいです。

 
まずはコッツウォルズのラベンダー畑です。私のブログのトップページに使っている写真もここのラベンダー畑のものです。




 
今回はちょっと足を伸ばして英国の畑や野原によく見られるコーンフラワーやポピーなどが植えられているメド―にも行きました。本当に綺麗。あの鮮やかなラベンダーでさえ、ちょっと影が薄くなるほどの色彩でした(写真ではラベンダーは遠く左に見えます)。こういうメド―が最近あちこちに見られます。何故でしょう?調べたわけではありませんが、もしかしたら野生の蝶や蜂などを呼び戻すためなのかもしれません。その蜂たちがラベンダーのところにも来てくれますよね? 最近はどこのガーデンや自然公園に行っても特に意識して昆虫始め、野生動食物を保存していることに気が付きます。

      

     



コッツウォルズの後は一挙にストーク.オン.トレントまで足を運び、陶器工場見学です。以前はこの町を埋め尽くすほどあったボトル.キルン(窯)も今では本当に少なくなって全部、またはほとんどは作業を中止しています。(陶器のことは後日改めて書きます)今あるキルンは見学者用に保存されているものが多いようです。
 
    
   
 
            



 
翌日はハロゲートです。温泉町として特にビクトリア女王時代人気のあったこの町ではベティズのティーショップで夕食。泊まったのはマジェスティという1900年に建てられたホテルでした。当時は大変な高級ホテルだったそうで、ウィンストン.チャーチル、ジョージ.バーナード.ショーなども泊まっています。

 
ここからヨークへはバスで40分ほど。ヨークも紅茶で有名な町です。歩いている時に美しいブレンドティを見つけました。見るだけでうっとりです。味は.....買いませんでしたのでわからないのですが。


             


 

 
ロンドンに戻る前日の宿はナショナル.トラスト所有のハートウェル.ハウスです。日本の天皇皇后両陛下もお泊りになったこのホテルは、フランス革命後のルイ18世の宮廷が置かれていたこともありました。


            
    

 

王政復古の際にルイ18世が署名したのはここの図書館だったそうです。またドローウィングルームの鏡はオリジナルのようで、珍しいものを見せていただいた気がしました。
 
 
       
       
 
       



そして最終日の日は友人メアリー宅のガーデンで過ごしました。というのも彼女は英国のジョージアン調に関しては深い知識を持っているので(引っ越す直前まで18世紀に建てられたナショナルトラスト所有の館のリサーチをしていました)、是非彼女にレクチャーをお願いしたかったのです。それがレクチャーからガーデンパーティへと話が広がり、結局は近所のボランティアの方たちにもお世話になっておいしいランチもいただきました。ツアーの皆さんからいただいたレクチャー、ランチ代は全て彼女の家を含む老人ホーム所有の敷地のベンチを買うお金に当てられます。
 
 
 
         

 
 
 
          


 
食事は全て手作りです。サラダに使われたレタスなどは友人のジェニーの庭で育てられたもの。


           


 

デザートはサマープディングとイートンメス。どちらも夏の英国らしいデザートです。これに使われたベリー類(ストロベリー、ラズベリー、レッドカランとなど)もジェニーの庭から採れたもの。
 
 
        
         
 
            
 
 


 

田舎の伝統と言えばモリスダンスは欠かせません。このツアーのためにダンサーがやってきてモリスダンスを披露してくれました。
 
 
モリスダンスが一体いつから始まったのかは定かではありません。ある人は1000年以上前に始まったと言います。でもしばらくの間姿を消して、それが再び人気を浴びたのはビクトリア女王の時代だったと言われます。昔は収穫を祝ったり、感謝したりするためのダンスだったそうですが、現在はもっぱら田舎町で見かけるのはチャリティのための募金活動を目的としているようです。何より、ダンスそのものが趣味の人たちが集まるのです。
 
 
       

 
 
 
 
見ているうちに皆さんの体がアコーデオンに合わせて次第にリズミカルになってきました。それを感知したのか、ダンサーの長みたいな方が、「さあ、皆さんもどうぞ。大丈夫。躍り方をご教授します。」。「待ってました!」と言わんばかりに皆さんも加わって日本人のモリスダンスの開始。私は写真係でしたが、皆さん難しそうなダンスをけっこう簡単にこなしていました。(中にはいつも相手とぶつかってばかりいる方もいらっしゃいましたが、そんなことは全く問題なし。失敗から笑顔が生まれ、そこから会話も生まれるというものです)

 

     


 

こうして3時間はあっという間に過ぎ、一行はウォーバン.アビーへ。アフタヌーンティの生みの親ベッドフォード公爵夫人の住んでいた家です。家と言ってもサファリパークがあってライオンが放し飼いにされている広大な敷地を持った大邸宅ですが。

 

私は昨日でこの仕事を終了。今日は空港に行く前に皆さんそれぞれ自由行動を楽しんでいらっしゃるはずです。空港への出発時間の3時までは英国の思い出が更に深くなるように色々体験していただきたいと思います。
 
今年は湖水地方のガーデンツアー、ウィリアム.モリスツアー、アガサ.クリスティツアー、英文学ツアーなどがこれからありますが、以前のように「ハイライトのみ周るツアー」から「自分の興味ある場所をじっくると。」というツアーにどんどん変わっていく傾向にあると思います。ますます英国を気に入っていただけるツアーのガイドをさせていただくことに幸せを感じます。

6/22/2014

今年最後のガーデンツアーが終わりました。

私は日本のワールドブリッジという旅行社のガーデンツアーが始まった当初から担当させていただいています。最初は年に1本だったのが、2本になり、今年から3本になりました。ツアーの中身は最初はマナーハウス1泊でしたが、それが2泊になったくらいであとは食事の内容だけはその年によって違ったりはするもののほとんど変わっていません。

今年は私は2本のみを担当し、最後のツアーは同僚が今日から始めることになっています。彼女にとってこの会社のガーデンツアーは初めてですが、細かいところまで打ち合わせをして引き継ぎました。私よりずっとしっかりしていて知識も豊富な方なので成功間違いなしです。

 さて、今回も写真を沢山写してきましたので、ご紹介しますね。行った順に載せますので、皆さんにもツアーに参加した気分になっていただければうれしいです。今年は特にバラが見事でした。バラの開花は年によって違います。でもバラが見られなくても何かのお花が「今が満開」というものが絶対あるはずです。ガーデンツアーに参加する場合は、そういう花との出会いこそが感動ものです。

 
まずはシシングハースト.カースルです。ここのホワイトガーデンの白い蔓バラは一週間前はつぼみばかりでしたが、パーッと咲き出しました。ジギタリス他、白の花で埋まっていました。
 
 
 
 
ラッキーなことに建物がある前の芝生ではチャリティコンサートが行われていました。
 
 
 

 
さて次は3時間ドライブしてウィンチェスターの町に近いモティスフォント.アビーです。ここは特にオールドローズが有名で、壁に囲まれたウォールドガーデンに入る前に、中庭に置かれているバラを見ただけで皆さん感激。写真を撮りだして、なかなか私についてきてくださいません。「これはほんの前菜です。メインディッシュはこれからですよー。」とお知らせしてやっと全員集合。下の写真は壁の中です。





その後ヒドコートマナーやキフツゲートなどを周って最後にデイヴィッド.オースチンのバラ園へ。前の週も素晴らしかったですが、今回もすごいっ!その日は風もなく、ガーデンのどこに立っても香りが漂います。
 
 
 
 
バラに埋もれたアーチをくぐると特にその香りが強くなってウットリ。
 
 
 
 
こぼれんばかりのバラに遮られて歩道がせまくなっています。
 
 
 
 
時間があったらベンチに座ってのんびり本でも読んでいたい気分でした。
 
 
 
 
 
そうそう、前回のレディ.ハミルトンはちょっと落ち着いた色になったみたい。一週間前はかなり目立っていましたが、この日は他のバラとバランスよく(洒落のつもりです)、大人しい感じになっていました。先週はきっと開いたばかりでこのレディはちょっと興奮気味だったのかも?
 
 
 
 
ガーデンツアーが終わってしまってちょっと淋しい気がします。次のツアーは紅茶関係、食関係のツアーですが、ちょっと家でのんびり。愛犬と戯れています。
 
 
 
 
 
 

6/14/2014

庭にやってくる鳥

昨日のブログに載せたチャフィンチの写真をご覧になった方から「ロビンにそっくり」とメールをいただきました。そうですね、私もロビンは大好きです。よくクリスマスカードに描かれている胸が丸くて、赤い鳥‘ロビン(コマドリ)’はよく庭にやってきます。我が家も主人が特に一羽のロビンに好かれたようで、庭仕事をしていると時々やってきておしゃべりの相手を(?)してくれるそうです。縄張りを持っている鳥なので、いつも同じロビンとわかるわけです。

昨日のブログの鳥はチャフィンチと言って、日本語を調べたところ‘アトリ(ヒワの類)’と出てきました。下記は同じ時に撮った写真です。





この国では庭にエサを入れたバードフィーダーをよく置きます。木に鳥が巣を作れるように箱をつるすこともあります。バードフィーダーは良くできていて、鳩などの大きな鳥が食べられないように工夫してあります。

でも鳩だっておなかがすけばやってきてなんとか知恵を絞って食べようとしています。たまにリスもやってきます。友人のメアリーのところにも沢山鳥がやってきます。その種類と言ったら半端ではないのですが、彼女は全ての種類を知っています。いつも教えてもらうのですが、どうも覚えられません。




鳩だって体は大きいけれど小さな鳥と同じくお腹もすきますよね。大きいからと言って差別をしてはいけません。私は鳩のために時々、直接地面にまき散らすこともあります。そうすると我が家の犬ジャスパーが食べることもありますが。沢山撒きすぎて残ってしまうとネズミなどが来るかもしれないので気をつけなければいけません。

下の写真はシシングハースト.カースルのガーデンのオーチャード(果樹園という意味ですが、今はあまり果物の木はありません)の鳩小屋です。中世は鳩を飼うことは(もちろん食用)ステイタスのある人にのみ許されていたので大邸宅には大きな鳩小屋があり、それが今残っているところも多くあります。この鳩小屋は多分観賞用だと思います。または鳩小屋とは言っても他の鳥用かも?




先日ご案内したガーデンツアーAのお客様は今頃、成田に着かれてほっとしていらっしゃることでしょう。入れ替わりに今日、ツアーBの方がロンドンに到着され、私は明日からツアーBが始まります。今日中に沢山雨が降って、明日から生き生きした花たちに会えればいいのですが。ちょっと調子が良すぎるかな?

6/13/2014

私の好きな空間


ガーデンツアーでの私のガイドの仕方は、まず最初にそのガーデンの歴史や特徴、見学の仕方を説明した後、特別な場所がある場合は(例えばヒドコートマナーのガーデンであれば風景庭園の特徴である‘ハーハー’など)、そこにご案内して解散。その後は皆さんに自由にガーデン内を歩いていただきます。ガーデンツアーであるからこそ、特に皆さんのお好きなように時間を使っていただきたいのです。好みの花も違えば好む雰囲気も人それぞれ違います。皆んでぞろぞろ歩くより、個人やお友達との時間は貴重です。

 

さて、皆さんがそれぞれ楽しんでいらっしゃる間私は何をするかと言うと、一応花の咲き具合を見るためにガーデンを一回りし、その後は私の好きなスポットに向かいます。それは全てあまり人のいないところで、時には少人数のお客様と一緒に静かな空間を楽しみます。(これが私の仕事。なんてあまり大きな声で言えないかも?)

 

先日はヒドコート.マナーのガーデンにあるベンチでお昼を食べていた時にチャフィンチが来てくれました。せっかく遊びにきてくれたので、ランチのお裾分け。ちゃっかりりしたもので、食べたらすぐに飛んでいきました。
 
 

 

これからのブログは複数の写真を入れられるとのことで、今日は練習です。

 次の写真はやはりヒドコートマナーのピラー.ガーデンの先の花壇に囲まれた一本道です。ここはこまかい花、それもブルーやパープル、赤などの色が美しいのですが、いつ行ってもあまり人がいません。
 
           

 
 

ガーデだけではなく、この時期はチッピング.キャムデンの民家の前庭も綺麗です。



 

6/12/2014

今年初めてのガーデンツアー

今年初めてのガーデンツアーから戻りました。幸いにお天気に恵まれ、ガーデン見学の他にもウォーキングや町の散策をして皆さんにご満足いただけたようです。今年はバラの開花が早い!いつもだとしっかり蕾をつけているバラが太陽の光に誘われてふわーっとその蕾をほころばせていました。今回周ったガーデンの中でも特にバラが美しかったのはイングリッシュ.ローズの生みの親、デイヴィッド.オースティンのバラ園ではなかったでしょうか。同じ苗からのバラでも満開のものもあれば硬い蕾のものもあり、色々な顔のバラに会えました。

気が付いたことがあります。いつも同じ場所で見ているバラでも本当に数日の差で今までと違ったバラに見えること。今回感動したバラは‘レディ.エマ.ハミルトン(そうです、あのトラファルガーの戦いで功績を納めたネルソン提督の恋人だった人)’です。赤い茎に赤からグリーンのさまざまな葉が出ていて、実に綺麗でした。蕾も開花した花も、そして開花の段階によって深紅からピンクへと色が全然ちがいます。今までもそうだったのかなー?そうだったとしたら何故気が付かなかったのでしょう?でも多分今回は特別だったような気がします。一週間後に再度訪れますので、あのレディ.エマ.ハミルトンに再び会うのが楽しみです。

さて、このブログは本庄さんに更新の仕方をおしえていただいて、初めて書いています。本当に彼の忍耐強さには感激
。今まで、何事もこんなに丁寧に教えてくださった方はいません。もし私だったら私みたいなコンピューター音痴におしえることなんて考えただけでストレスです。それだけに本庄さんには感謝しても仕切れません!

このブログ、ちゃんと見ていただけるでしょうか?