こんなに春の訪れを待ちわびたことがあったでしょうか?コロナ渦に続き、ロシアのウクライナ攻撃でニュースが続きます。
でも、春は確実にやってきています。毎日散歩に出るたびにクロッカスや桜が花開く様子を見ると、一瞬世界で今何が起こっているかを忘れさせてくれます。
こんなに春の訪れを待ちわびたことがあったでしょうか?コロナ渦に続き、ロシアのウクライナ攻撃でニュースが続きます。
でも、春は確実にやってきています。毎日散歩に出るたびにクロッカスや桜が花開く様子を見ると、一瞬世界で今何が起こっているかを忘れさせてくれます。
コロナ渦が始まってから初めてロンドンの博物館に行って来ました。パスポートを更新する際にロンドンに出たついでに、ナショナル・ギャラリーには2回行きましたが、見学目的で行ったのは昨日が初めてです。
今月のオンライントークではヴィクトリア&アルバート博物館の中でも特にブリティッシュ・ギャラリーをパート1と2に分けてお話ししますが、それでも1500年から1900年までを網羅するのは無理ですから、今回はできるところまで・・・・・半分くらいかしら?続編はまたいつか・・・・
V&Aを正面からご覧ください。
ウクライナの旗です。一昨日は、イギリスの国会でゼレンスキー大統領がリモート演説を行いました。他国の君主がイギリスの議会で発言するのは初めてのこと。「最後まで戦い続ける!」と厳しい表情で誓った大統領に大きな拍手が送られました。
一昨日は小児、妊婦の病院が攻撃され、6歳の子を含む何名かが亡くなったと聞き、人はどこまで鬼になれるのか?と怒りと悲しみに襲われました。ロシア軍と戦うために妻、子供、親と離れて戦場に向かう男たち。そしてこれから多くの女、子供が未亡人、孤児になっていくことを想像しただけでも身の毛がよだつ思いです。
早いもので、2月も終わりです。先日の強風では我が家は庭に被害が出ました。最初小鳥の巣が吹き飛んで「おや、まー」と思っていたら次々に庭の家具が飛ばされました。幸い鳥が住んでいなかたのでよかったのですが、最後には塀が一枚、二枚・・・・・
塀の修理をしてくれる職人がやってきましたが、半日で50件の予約がはいったとのことで、実際に修理が完成するのはいつのことでしょう?
そんな中、春は確実にやってきています。これから散歩が益々楽しくなる季節です。
家の前に数年前に植えたスノードロップ。
そして昨年お隣さんからいただいた50個のミニ水仙の球根は今見事に咲きだして、とても可愛らしいです。
コロナが少しづつ落ち着いてきたと思ったら、今度はロシアのウクライナ軍事進攻です。暗い気持ちはいつになったらパーッと晴れるのでしょう?テレビのニュースでは難民としてポーランドや他の国に移動する人が映し出され、お気の毒でなりません。ロシアの人にとってはウクライナの人々は兄弟のようなもの。親戚もいる事でしょう。ロシアの人も、望んでいない戦争です。
「来年こそは、平和で安全な世界になりますように。」と迎えた2022年は、初頭から暗い影が差し始めました。今こそ、強く、今までにも増して世界平和を祈る気持ちでいっぱいです。
さあ、今日は2月最後のオンライントークです。今月は「お茶とビスケット」についてPart1とPart2に分けて行いました。旅行もできない今、こうして日本の方々と繋がっていることは、私にとっては掛け替えのない時間です。トークの後はビスケットとお茶と共に参加者とのおしゃべりが楽しみです。
新年のご挨拶がすっかり遅れてしまい、申し訳ありません。
2021年はパンデミックの影響で自由に行動することが困難な年でした。今年こそは家族や親しい人といつでも会える年になりますよう祈らずにはいられません。
そんな中で、今日は悲しいお知らせをしなければいけません。私の英国での親のような存在だったメアリーが亡くなりました。皆さんのなかでもメアリーをご存じの方々が多くいらっしゃいます。全ての方々に直接お伝えすることができませんので、下記の手紙を共有させていただきます。
皆様
今日は悲しいお知らせがあります。
メアリーが亡くなりました。
2週間前にホームに入られたのですが、23日夜から意識を取り戻さずに24日午後4時に(日本時間25日午前1時)帰らぬ人となってしまいました。
昨日はお孫さんのBelindaさんと彼女の思い出話をしました。いつも笑顔で、誰にも親切なメアリーでした。教会や村のチャリティ活動にはいつも惜しみなくエネルギーを最大限につぎ込んでいました。シェフの資格も取得したというお料理の腕はご存じの方もいらっしゃると思いますが、温かさが籠った家庭料理でした。
お父様が牧師さんでしたから、教会のボランティアは特に熱心でした。結婚式やお葬式があるときは、教会内にいつもお花のアレンジに行っていました。そういう彼女の好きな白い百合が、キリストの母の聖母メアリーのシンボルだったことも偶然ではないかもしれません。誰にとっても母親的な存在の人でしたから。
私がメアリーと初めて出会ったのは1997年の秋です。ヘレフォードにある小さな村アリングズウィックでホリデーを過ごした後、ロンドンに帰る前に村の教会を訪れたときのことです。教会で友人とお掃除をされていたのがメアリーでした。「掃除機の音がうるさくてごめんなさいね。」というのが彼女の最初の言葉でした。そして歴史好きのメアリーが「特別なものをお見せしましょう。」と祭壇にかかる布を持ち上げたところ、祭壇の横に描かれていたのが19世紀に描かれた沢山の天使の絵だったのです。古い建物、特に有名ではない田舎の教会を訪れるのが好きな私とメアリーはこうして出会い、20年以上親しくお付き合いをさせていただいていました。パンデミックで会いに行くこともできない状況が続きましたが、電話ではお互いの近況報告をしていました。
それからは、メアリーと、ご主人のフランクは私のイギリスでの両親的な存在になりました。「イギリスの田舎に興味のある日本の方がいらっしゃったらいつでもお連れしてね。」とおっしゃっていて、これまでに友人、親せき、お客様を数えきれないくらいご案内しました。特に私の両親は同年代のメアリーとは言葉は通じなくても、気持ちが通い合っていて楽しい時間を何度も一緒に過ごしました。
フランクが亡くなった後は、娘さんがいらっしゃるミッドランドのカルワースという村に引っ越し、おひとりで住んでいらっしゃいました。いつも来客があった時のために自家製のビスケットを用意していて、紅茶と共に出してくださいました。中でも生姜とチリのビスケットは私の好物となり、今でも彼女のレシピ通りに作っています。
まだまだ思い出は尽きません。メアリーとの思い出が、これからも皆様の心の中で小さな灯となって灯り続けていくことと思います。
もし皆様のお知り合いの方で、メアリーをご存じのお友達がいらっしゃいましたらこのメールの内容をお伝えいただければ幸いです。
メアリーに感謝を込めて。
木島タイヴァース由美子
早いもので、またまたクリスマスがすぐそこに!
今年は、何十年ぶりで主人とルビーと3人のクリスマスになる予定でした。息子一家は、お嫁さんの実家アメリカで、娘夫婦はポルトガルに移住。ところが、息子家族のアメリカ行きがパンデミックでキャンセルとなり、急遽我が家でクリスマス・お正月を過ごすことになりました。
パンデミックの前は、クリスマスとお正月の食料の買い出しは別々にしていたのですが、今回は一緒です。おせち料理はどのくらいできるかわかりませんが、「少しでも日本のお正月の雰囲気が味わえれば、まっ、いいかー。」と言う気持ちで頑張り過ぎず、ストレスにならず、楽しみながら準備をしたいと思います。
娘夫婦は、一年間ポルトガルで暮らすことになり、12月の15日に出発しました。タイからレスキューした犬2匹に加え、我が家のジャスパーも。ジャスパーは、今ではアータとビンディともすっかり仲良くなり、ここで我が家に戻すのはジャスパーにとってはまたまたストレスになるので、結局娘たちのところに養子にいったようなものです。ついにポルトガル人に・・・
今は、無事ポルトガルに入国でき、一年間お世話になる家に落ちくくことができました。
犬たちがいるので、今回は飛行機ではなくフランス、スペインを経由して車で行きました。しかも一年間の生活に必要なものを小さな車に積んで!着るものはバキュームで圧縮し、本当に必要なものだけを小さな車に積んでいきました。(途中、一つの圧縮袋が破れて大変だったようですが)
車の中のアータ、ビンデとジャスパー
娘たちがフランス入りした翌日からフランスではイギリスからの入国の規制を強化しました。正に滑り込みセーフとはこのことです。
フランスの宿でくつろぐ犬たち
そんなわけであわただしい12月となりましたが、一応ホッとして一年の締めくくりが出来そうです。
2022年は、人々が自由に行き来できる世界になりますように。そしてミャンマーや、エチオピア、アフガニスタンのニュースを見るたびに世界平和を祈りたい気持ちでいっぱいです。
皆さんも楽しいクリスマス、幸せいっぱいの2022年を迎えられますように。
オミクロン株は世界の32か国で感染者が確認され、症状は軽いと言っても心配ですね。これからも他の変異ウィルスが出てくる可能性もありますが、家に籠っているわけにもいきません。私の生活も、徐々に以前のものに近づいてきています。とは言っても常にマスクをして、人が多いところは避けていますが。
先日は、ウィンズロウのクリスマス・フェアーがありました。驚いたことに、もすごい人の数!!コロナ菌も吹き飛んでしまうくらいの賑わいぶり!(笑)こんなに人が多い場所に出たのは、パンデミック以来初めてのこと。いつも6時に始まるクリスマス・ライトの点灯式は、強風で直前になってキャンセルでしたが、その他はいつも通り活気に満ちていました。
クリスマス音楽の生演奏
チャリティのためにサイダーを(林檎酒)造っているところでは、マルド・ワインならずマルド・サイダーを。マルド・ワインはワインにお砂糖、スパイスを入れて温めて飲むクリスマス時期の伝統ドリンクですが、マルド・サイダーはとても飲みやすく、アルコールが苦手な人でも大丈夫。長い行列ができていました。
商店街のウィンドウディスプレイを見ながら歩くのも楽しいものです。
政府は「今年のクリスマスは予定通り家族や、親しい人たちと集まってしましょう!ただし、気を付けて。各人の常識にまかせます。」的なことを言っていますが、クリスマスまでまだ3週間あります。これからどうなることでしょう?でもどんな状況にあっても、クリスマスは特別。大いに楽しもうと思います。我が家では、何十年ぶりでルビーを含め3人だけの静かなクリスマスになりそうです。息子家族はお嫁さんの実家アメリカで、娘夫婦は今月ポルトガルに引っ越しです。
11月は色々イベントの多い月です。5日はガイ・フォークの日。1605年にカソリックの一団が国会議事堂を爆破することを企てた日です。匿名の密告者がいて、未然に防げましたが、主犯人のひとりガイ・フォークに因んで、この日はガイフォークのお人形を大きな焚火で燃やし、花火を打ち上げます。なんか残酷。日本を始め、アメリカでも花火は夏の物ですが、イギリスでは今の時期です。
私の住む町では、毎年ロータリー・クラブが花火大会を開催します。今年は、ガイフォークの日の翌日の土曜日に行われました。
また、これは私の住む町で季節に関係なく、毎月第一日曜に開催されるファーマーズ・マーケットですが、コロナ渦で沈みがちだったものがやっと活気を取り戻した感じで、ちょっと嬉しくなりました。
こんな面白い看板を見れば、余計楽しい気持ちになります。
「ホームメイドの犬用ビスケット。犬のみ試食可能!」
人が集まるところには、あまり行かないようにはしていますが、ブースターも受けたことだし、そろそろ行動範囲も徐々に広げています。
さて、11月のカルチャー・ツーリズムUK主催のオンライン・トークはナショナルギャラリーのセインズブリー・ウィングに展示されている1200年代から1500年くらいまでの絵を2回に分けて行います。