10/24/2016

キャムデンタウンは外国でした。

友人が「キャムデンタウンに貴方が好きそうなレストランがあるから行きましょう!」と誘ってくれました。キャムデン.タウン?そういえばロンドンにはそんな場所があった.....というのは言い過ぎですが、私には縁がない場所.....と思っていました。運河沿いのウォーキングは素敵ですし、リージェンツパークやプリムローズヒルも近くにあるしそういうところは時々私の散歩コースではあるのですが、キャムデンタウンと言えば、パンクファッション、タトゥー、スリというイメージが強くて、どうしても避けてしまうところでした。

でも昼食後、せっかくこの地域に来たのですから....とマーケットを友人と共に散歩することにしました。

そこは別世界でした。 一体何を売っているのか、見せているのかわからないようなお店が沢山ありました。



 


「これから何が始まるの?」と待っていたら、始まる様子はありません。もしかしたらここは買った食べ物を食べるところ?




ストリートマーケットには食べ物屋さんも並んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あらっ、日本語!
 
 
 
 
ポッキーがずらりと並んでいました。
 
 
 
 
「たけのこ(の里?)」が好きな息子にすぐに連絡。「チョコではないけど、いい?ストロベリーだけ。他に欲しいものない?」 すぐに返事が来て「要らない。チョコでなければだめ。」と、「たけのこの里」に関してはかなりこだわっている様子。
 
 
「興味がないから」と遠ざかっていたキャムデンタウンでも色々新しい発見がありました。新しいデザイン、新しい使い方など「フーン!」と感心することしきり。
 
 
 
 
「何にでも好奇心を持って」をモットーとしている私ですが、興味のないところは知らないうちに避けて通っていて、おもしろいものを見つける機会も逃していたことを思い知らされました。
 
 
でも、日曜のあの人出。私にはキャムデンタウンでは30分が限度でした。