さて、今日は今までとは違ったスタイル、内容のツアーをご紹介します。
来月催行が決まっている「 英国のストーリーあるライフスタイルとクラフトマンシップの旅」です。
https://www.british-made.jp/topics/britishmade/201812200029425
企画をされた渡辺産業は東京や大阪などで英国専門のブランドを扱うファッションのお店「ブリティッシュ・メイド」でお馴染みですが、去年の6月に経営者である渡辺さんがロンドンにいらっしゃった時に初めてお会いして意気投合、経営方針や「物が完成するまでのストーリを大切にする販売方針」というフィロソフィーを伺って、私が正に日本の方々にお伝えしたいことと一致することを知りました。
その後、ツアーのために作られたプロジェクトチームと日本で、またイギリスではスカイプを通してミーティングを行い、最終的に先日渡辺さんがいらっしゃった際に一緒にツアーで訪問する場所のチェックを行い、完ぺきに準備万端。下はその時の写真です。
ロンドンのセント・ポール寺院付近は中世から、20世紀まで靴職人が多く働いていたところ。その事実を説明するプラック。
靴職人の銅像。
今でもノーサンプトン市付近は靴工場が多いところですが、チーニーの職人の技術の素晴らしさをひとつひとつ見学。
地ビールはイギリスの名物のひとつ。ツアーではビール工場の訪問、試飲も。
ビールとは関係ないと思われるお茶の時間も、実はイギリス文化には欠かせません。
ブリティッシュ・メイドのフィロソフィーは正に新しいビジネスのスタイルとして注目したいところです。
https://watanabe-int.co.jp/aboutus/
今までとは違ったイギリスツアーに興味のある方は是非ご参加ください。