今回の湖水地方のツアーではほとんど毎日一回はウォーキングを入れました。
一日だけはウォーキングに一日を当てましたので少し長めのルートで、グラスミア近辺の平らな道を歩きました。下記の写真はホワイトモスからグラスミアまでのルートと短めのブリーターンの湖からリトルラングデイルまでのルートです。
湖水地方の多くの地域はナショナルトラストが管理しています。
グラスミア湖。
パブリック・フットパスの道しるべをたどっていきますが、時々サインが古くなっていて曲がってしまっているところがあるので注意。
この地方は特に雨の多い地域です。苔が至る所に映えていました。
昼食に立ち寄ったホテルのフロントには可愛らしい苔の羊のお人形が。
グラスミアのホテルでの食事。フモス。
グラスミアの町で急に人が多くなりました。少しウィンドウショッピング。
ウォーキングの楽しみの一つは野生の植物です。
野イチゴ。
日本から湖水地方へのツアーは9月でほとんど終わってしまいますが、実はずっと前に11月にひとりで訪れたことがありました。その紅葉の素晴らしさは忘れられません。少し寒いのですが、ちゃんとしたウォーキング衣類、靴を持って行けば大丈夫。観光客もほとんどいません。
この時期の再訪問を毎年考えるのですが、今年こそは行けるかも?新しいウォーキングルートを見つけるのも楽しみです。
心と身体の洗濯をしたくなったら、ちょっと田舎に足を延ばしてウォーキングをしてみましょう。