今年初めてのガーデンツアーから戻りました。幸いにお天気に恵まれ、ガーデン見学の他にもウォーキングや町の散策をして皆さんにご満足いただけたようです。今年はバラの開花が早い!いつもだとしっかり蕾をつけているバラが太陽の光に誘われてふわーっとその蕾をほころばせていました。今回周ったガーデンの中でも特にバラが美しかったのはイングリッシュ.ローズの生みの親、デイヴィッド.オースティンのバラ園ではなかったでしょうか。同じ苗からのバラでも満開のものもあれば硬い蕾のものもあり、色々な顔のバラに会えました。
気が付いたことがあります。いつも同じ場所で見ているバラでも本当に数日の差で今までと違ったバラに見えること。今回感動したバラは‘レディ.エマ.ハミルトン(そうです、あのトラファルガーの戦いで功績を納めたネルソン提督の恋人だった人)’です。赤い茎に赤からグリーンのさまざまな葉が出ていて、実に綺麗でした。蕾も開花した花も、そして開花の段階によって深紅からピンクへと色が全然ちがいます。今までもそうだったのかなー?そうだったとしたら何故気が付かなかったのでしょう?でも多分今回は特別だったような気がします。一週間後に再度訪れますので、あのレディ.エマ.ハミルトンに再び会うのが楽しみです。
さて、このブログは本庄さんに更新の仕方をおしえていただいて、初めて書いています。本当に彼の忍耐強さには感激
。今まで、何事もこんなに丁寧に教えてくださった方はいません。もし私だったら私みたいなコンピューター音痴におしえることなんて考えただけでストレスです。それだけに本庄さんには感謝しても仕切れません!
このブログ、ちゃんと見ていただけるでしょうか?