昨日は友人とロンドンのティーショップでランチをしました。ここではメニューホールダーが気に入りました。それはスプーン2本と、お皿をディスプレイするような簡単なL字形のメタルのフレームをくっつけただけ。手作りのようです。こういうアイディアを持つ個性的なお店が好きです。
コッツウォルズにあるアンティークセンターのティールームのお砂糖入れは、市販のジャムの瓶をうまく変化させて使っていました。
私は、以前はワインを飲むにしても「赤ワインはこのグラス」「白ワインはこのグラス」とか考えていましたが、最近は色んなコップ(そう、グラスではなく‘コップ’です)を使うことが多くなりました。それは、あるテレビの番組で、イタリアの刑事が普通のコップで、赤ワインをおいしそうに飲んでいたのを見たことがきっかけです。「なんって美味しそうな飲み方!」と思って自分でもやってみたら、美味しい!私はワインそのものの味がわかる通ではないので、気分で味が変わるようです。
決まったスタイルにこだわらず、その時の気分で好きなように食べたり、飲んだり。それが楽しく思うようになりました。
明日から‘アガサ.クリスティツアー’に行ってきます。今回は西の先端、ランズエンドまで足を伸ばす日程で楽しみです。