押してしまいます。
今回のツアーでも可愛い動物たちに沢山出あいました。
バイブリーでは傾斜になっている裏庭から屋根に登ったテリア犬。
次はプライベートガーデン訪問の際に寄ったDさんの家で飼っている猫のトムの写真です。Dさんは男一人暮らし。でも今年から家族が増えました。それがこのトムです。冬のある日、庭の隅でふるえていたトムを家の中に入れてあげてからすっかり家族になってしまったというわけ。彼のガーデンを訪問する時は、いつも「庭も家の中もどこでも自由に見てください。」というDさんですが、今年から「2階のベッドルームのひとつだけは開けないでください。トムがいるから。」と制限がかかりました。トムは恥ずかしがりやで、普段はDさんと二人暮らしですから10人以上の人が来ると怖がって逃げてしまうそうです。
先日もDさんから、「トムを追いかけてこれから森に行って来る」とメールがきました。トムのいるこの部屋からはDさん自慢のお庭が見渡せます。朝起きてすぐに目に入るこの素晴らしいお庭。トムはそれがいかにラッキーなことかに気がついているのかしら?
さて、今月の始めに日本から小包が同時に3つ届きました。ちょうどツアーに出る直前のことで「帰ったらゆっくり」と思っていたところ、主人が包み紙を間違って一個分処分してしまったようです。それで、差出人のお名前、住所がわからなくなってしまいました。何人かのかたにメールしましたが送った覚えがない方ばかり。
お礼も言わず、大変失礼なことをしています。もしこのブログをご覧になっていて、身に覚えのある方、是非ご連絡ください。 KijimaTivers@aol.com