1/07/2014

芽キャベツから

‘今年はアイディアを実行する年!’と元旦の誓いをしたのですがそれを確信させてくれるような新聞記事がありましたので、皆さんとシェアーしたいと思います。
以下、つたない翻訳ですが皆さんのお顔に一瞬でもスマイルが見られればうれしいです。

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クリスマスに食べ残した芽キャベツは捨てないで、Eベイで売ろう。
チャリティ団体である嚢胞性線維症(のうほうせんせんいしょう).トラストは、先週クリスマスで食べ残された淋しいそうな5個の芽キャベツを売って160 ポンド32ペンスの利益を得た。また手品師のダン.アラム氏はやはり食べ残りを売ってチャリティのために34ポンドを集めた。

へレフォードシャーのレドブリーに住むアラム氏は、「これらの可愛らしい芽キャベツ達は(そうは言っても正直私はもう見るのも嫌になったので)、今新しい 家庭を探しています。」とEベイに書き送った。彼は2012年にも芽キャベツを売って99ポンド99ペンスの売り上げを出している。

一方3分の2の芽キャベツがまだ残っているストーク(茎)が今日の朝落札されることになっている。それは99ペンスからスタートしたが、このほうは集まっ た金額はチャリティにはまわるわけではない。ボルトンに住む売り手は「全ての売り上げは今月の家のローンにまわします。」と言っている。

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新年から、愉快な気持ちにさせてくれて、しかもそれがチャリティにつながるとなれば、しかもこの記事を読んで私のように勇気づけられた(?)人がいることを考えると食べ残しの芽キャベツにも100ポンドの価値が十分あるでしょう。芽キャベツも本望というものです。