最近はコンピューターを導入したりして、映画製作方も変わってきました。昔の映画作りの技術が失われていくことに淋しさを感じていただけにかなり感激しました。
そしてとにかくロマンチック。でも一番感動したのは最後のシーンです。ほんの一瞬のシーンで人生の悪戯というものがいかに瞬間の選択で変わっていくかが実にうまく表されていました。主役のライアン.ゴズリングとエマ.ストーンの演技も抜群でした。100%満足の映画でした。どこもケチがつけられないほど。
もうすぐアカデミー賞が決定されますが、きっとそこでも沢山の賞をとるでしょうね。Singing in the Rainやヒッチコックの映画のように60年以上経っても話題になっているかも?。