いつもそのようなお客様にお会いするたびに「絵が描けたらどんなに楽しいでしょう!」とか、「写真撮影が上手になりたい!」とか思います。時間が限られていますので、今回は一か所を除いては写真撮影のみ。お帰りになってから実際に訪れた時のご自分の印象を加えて絵を描かれます。
皆さんが絵を描いていらっしゃる間、私は1時間半くらいカメラを持ってブラブラ。今日はこの一日のうちに撮った写真の何枚かをご覧いただきますね。
今、デルフィニウムの花が満開。お客様曰く、イギリスのデルフィニウムは日本より濃い色のものが多いとか。
雨の日が続いていました。田舎のホテルではそれでもウォーキングをしたいという人のためにブーツや傘が用意されています。
珍しく数日間続いた雨で洪水寸前までいった水もやっと退いてきたようです。
スードリー城の廃墟。
イギリスの小さな村は時間をかけてゆっくり散策するのが一番似合っています。
スタントン村で描かれた絵は、皆さんそれぞれ個性的で素敵でした。言葉では表すことができない個人の感性が表れていて絵を描くことは本当に素晴らしいと思いました。私もスケッチを始めようかしら?