毎日通る野原では子供たちがそり遊びをしたり、誰が作ったのか大きな雪だるまが立っています。
この野原は地元の人にThree Hills(みっつの丘)と呼ばれています。引っ越してきたときは、「これは絶対にアングロサクソンの王様の古墳に違いない」と思っていました。何故なら、私の家の通りの名前がアングロサクソンの王様の名前で、1000年以上前はアングロサクソン人が居住していたものと勝手に考えていたからです。
3つの丘のうちのふたつがうっすら。見えますか?
ところがその後、実はこの3つの丘は単に野原に隣接する住宅を建てるために均した時の土の山 だということがわかりがっかり。
この野原の向こう側は車が通る道ですが、その先は更に野原やパブリックフットパスに続きます。いつもの芝生の緑は雪に覆われ、真っ白になっていました。